SDGs「持続性のある開発目標」への総合的な取組み
 

SDGsとは「持続性のある開発目標」のことを指します。
 全世界的な規模で、2030年度までに達成すべき目標として設定がなされています。
 達成すべき目標としては、全 17項目での目標と169項目ターゲットから構成されています。
  
SDGs  目標14 海の豊かさを守ろ
      
海域の生物多様性を持続的に高めていく目標が設定されています。

   SDGs 目標15 陸の豊かさを守ろう
      
陸域における生物多様性を持続的に高める目標が設定されています。
    という、まさの環境省でも自然環境保全に関わるテーマです。

 これから世界中の人を含む生命環境が地球上に住み続けるためにやるべきことの
その完成目標を2030年として定めた内容です。
 日本国も、この目標設定に参画しており、すでに議定書として活動が始まっています。 
 SDGsを機能させるための、17の項目に関して多様な生命管理技術を活動の素材として育てていく覚悟です


はじめに


1 SDGsを改めて整理された、資料をご紹介いたします。
 いくつかの参考となる資料  17の目標と、169個の具体的なサブテーマとは
  ● SDGs17目標と169ターゲット作成
  ● 大事なことはSDGsで何を伝えたいか。
 
2 SDGsでは、17項目に目標設定がなされています。
   農林水産分野では、フルボ酸による生命管理による生産技術への取り組みが順次進められていきます。
   第 1 は、生物多様性による微生物間でのバランスによる生産管理手法。水田稲作、畑作、生物工場、陸域や海域での水質浄化、
  森林の再生まで、俗祥発酵技術によって、生命環境下での活性化に共通性があり、環境手法が均ー化が図れそうに感
  じます。生産手段の標準化が可能となれば、完全循環型社会への道筋が開けます。

3   将来はSDGs目標14 目標15として、生命管理技術から真正面から捉えられることとなります。  
   ここに、2つの基本駅なプランを提案いたします。
 
 
4 2つのプランとはいずれも微生物活性化のための基礎素材が、フルボ酸です。
  1 地球環境そのものの、フルボ酸を中核としての業務的な改善策の提案です。
    土壌に直接撒布して、土壌の改良を通じて、生物多様性を向上させる
   
  2  塩害の回復
    化学肥料との過剰な投与等でカチカチになてしまった農地
    デスポーザの各家庭やマンション、ビル群への普及により、生ごみを断ち切って、紙ごみとプラスチックだけに絞り込む
    
  3 産業廃棄物となる雑草の草を再資源化
    自然栽培を目指す有機栽培の現場で、河川や畔等で大量に発生し、草刈りよって大量に発生する草は産業廃棄物とされて
   いますが、これを何千トンもの単位で引き取り、フルボ酸原液を投入することで、低温発酵のままたい肥にする
   スエ-デンのごと、積極的に電力発電プラント用として、ごみを大量に輸入する国もあります。   

  4 養豚養鶏等の現場で、業務改善を行う。

  5 食物残さ等の、再資源化にあります。
   

5 当社も、その主体の一つとして

  1 植物の自然由来の生成物である。フルボ酸を、
      ⑴ 生命管理環境で資源の再生資源化として活用するとして
      ⑵ 生命管理の分野で、農林水産、福祉や医療等を含めた多岐な分野で必須素材として普及を図っていくこと。

  2 利用範囲は
     SDGsでの14,15の2つの目標のほとんどを対象にできる、それをカバーできる汎用性が重要となります。