SDGs新時代の到来を確信していました。


いま日本は令和元年をSDGs旋風とともに迎える時代が到来しました。
現在は、SDGsのsるべき姿を模索しながら、早やイメージだけで、内容を伴わないまま、なんと実用化の段階にあります。
私どもでも、たくさんの方々との真摯な議論を介して、この新しいメディアの大枠がやっと掴めて来たところです。
これからという段階にいたったところでしょうか。


SDGs「目標 13 ー海の豊かさを守ろう」「目標14ー陸の豊かさを守ろう」
農林水産分野では、フルボ酸による生命管理による生産技術への取り組みが順次進められていきます。
第 1 は、生物多様性による微生物間でのバランスによる生産管理手法。
水田稲作、畑作、生物工場、陸域や海域での水質浄化、森林の再生まで、俗祥発酵技術によって、
生命環境下での活性化に共通性があり、環境手法が均ー化が図れそうに感じます。
生産手段の標準化が可能となれば、完全循環型社会への道筋が開けます。
第 2 は、SDGs一目標12「作る責任、使う責任」で、企巣の中で発生する食物残濱などを
デイスポーザやフルボ酸処理等により消滅できたり、下水への一括排出処理など大幅な削減が可能と
なりました。
同時に農業の現場で畑作用のたい肥化や液肥化、そして養豚や義鶏用の飼料としての利用で
資源循環を目指す有償で販売が可能に動きも進みつつあります。。


SDGs「目標 6ー安全な水とトイレを世界中に」「目標11一住み続けられるまちづくりを」
江戸時代、日本は徳川幕府による厳重な決意をもって、鎖国した結果もあって、何と260年以上の戦争行為を否定し、
平和な社会を高い民度の力をもって、平和的手段で、安定した平和な世界を経験している。
結果としては、日本で260年以上も見事に実現できていた社会という
貴重な経験値を積み重ねることができました。
持続的な平和の継続できる仕組みを、組織的に築きたということの貴重な価値は、再認識するべきことです。
そして平和の達成こそが江戸文化の神髄であり、今の戦後の日本こそが、平和を維持する手法を江戸時代に確立できていたという ことへの
再認識と学習が必要と思います。


SDGs「目標 8 ー働きがいも経済成長も」
TMLの 研究テーマとは、木版印刷⇒活版印刷⇒ オフセット印刷⇒ コンピュータ⇒電子出版スマホ⇒を経て、あっという間に
いまはさらに⇒AI ・ ロボット⇒そして生物多様性を主役とする生命環境管理による生産技術構築の時代に入りました。

人工的な組み立てで成立する⇒AI ・ ロボット
生命環境管理による生産技術とは、すべてが、命の問題であり、微生物の活性化による、発酵技術のことでもあります。
この2つはいずれも、根本的なレベルから、積み上げられてきている技術体系です。
生命環境への理解は、命の基盤から構築をいくつかに絞る「フルボ酸/火山礫/デイスポーザ/微生物の発酵 技術J への取り組みこそが
次世代へのキーワードだと考えています。
これはとても分かりやすく平易な原理に基づいています。

当社は、あくまでも現場主導型で、研究を行う会社です。
企業目的はメディアの変換の過程を調査研究。それ等が実用的に使えるまで、その現場で調査・研究・実用化を推進する。

産業を発展させてきた主役である植物由来の石炭や・石油資源に代わる新たなエネル ギー資源としても、
第 3 案のいずれも地球温暖化や環境劣化などのマイナス面、生命管理による生産技術の分野。
苦節60年、農林水産だけでも18年間以上を費やしてきています。
そのーはフルボ酸。あらゆる分野で植物由来のフルボ酸を基盤とし、ものづくりや水質浄化をはじめ、
多様な箇所でフルボ酸は、その高い機能をもってくれていることが分かってきています。

やっと、生命探境でのモノづくりの仕組みの全貌がこっんと大底にあたり、少しは見えるようになってきた。
入口にたど り着いた感じであるが、あまりに広すぎる範囲を複数の研究型企業群の間での連携により
カバーしていく部分でもありま す。


SDGs「目標 12 一つくる責 任、つかう責任」
SDGs「目 標13ー地球温暖化対策」

企業は一斉にメインに企業内からごみを排出しない策を、気候変動に具体的な対策達成を重視しているようです。
地球温暖化もSDGsでも同様であるが、主体が環境省から経済産業省に移行していかざるを得ない状況に。
国連が2030年を目標にSDGs (持続可能な開発目標)を掲げたことをきっかけに全世界で目標達成のために
様々な動きが見られていま。
すことに企業に求められるSDGsの目標設定には、まず目標12をクリアできる戦略が最優先で。

ごみの発生源でデイスポーザ活用で生ごみを最大限に削減。
紙ごみとプラスチックごみを主体にした率効の良い大規模化を実現させる。
企業は廃棄物削減と同時に、ごみ資源の再資源化実現により、SDGsの目 標に貢献できます。
全世界のSDGsの目標達成状況は公開され2017年5月時点での日本の国際ランキングは 157カ国で11位と
なっています。
1位はスウェーデン。
特に目標12「つくる責任 使う責任」の達成率が高く、なんと家庭ゴミの99%が リサイクルやエネルギー転換に
使用され、約半分はリサイクル、半分は輸入ゴミと同様焼却されてエネルギーヘ転換され廃棄物発電で約25万世帯
の電力を賄うとされています。


SDGs「目 標 9 ー産業と技術革新の基盤をつくろう」
社会・文化面から、完全循環型社会への見直しと、ものづくりには、環境省が提唱した
「サトヤマイニシアテイプ」の思想性が最重要です 。
江戸時代の240年間に蓄積されたモノづくりの根本的な原理原則を、具体的なイメージとしたも
「のサがトヤマイニシアティブ」という言葉の中に体現化されていると考えています
日本の現在の社会でも、その影響下が色濃く、文化的にも今でも、まだまだその影嬰下にあり、
その再構築こそがる重要と認識しています。農林水産に関する完全循環型での生産技術構築が必要と
なります。
明治以降170年間に及ぶ物理的、化学的な環境でのモノづくりから今後は生物多様性を主役とした
生命管理的な環境の時代に変りつつあること。
SDGs( 持続性のある開 発目標)達成への実務分野での支援を行っていける。これらをどのようにして、
現状のあらゆる分野で幅広くタテ割りの何事につけ硬直化した社会構造を、SDGsを介して組織への串刺しにより
横割への展 開をしていけるのかを、真剣に考える。


SDGs「目標 17 ーパートナーシップで目標を達成しよう」
目標17は、日本ではまだまだ達成には程遠いと評価されているようです。
しかし、株式会社 トータルメディア研究所は違いますS。DGsが指し示す目標を一つの指針にして、
物理的な石炭、化学的な石油の使用を削減し、第 3 の腐植酸(フルボ酸)を導入を推進すること、
が今や急務になってきていることと、そして、これからの新たな時代に「パートナーシップ」で仲間を募って、
目標を達成していきませんか。